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ホームページ形式での更新は中止し、不定期にブログ形式で更新していきます。
今までのホームページは、計算ファイルのダウンロード先として利用していきますが、掲載内容等は変更します。

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ポケット式落石防止網工のθ0について。


最近、たまたまですが、立て続けに表記の内容について問い合わせを頂きました。

参考として、私の回答を書いておきます。


「落石対策便覧」H12.6,日本道路協会P139

ここのネットの傾斜角ですが、解析断面図に絵を入れて計算式にその数値を「正しく」入力される方が多いです。
私も最初そうでした。
でも、よく計算式を見て下さい。
ネットが傾いて設置されていればするほど、落石エネルギーが小さくなっていきます。

ということは、施工時や将来の維持管理時も、この傾斜角を管理していかないといけません

経年変化で垂れ下がってくると、計算上NGとなることも出てくると思います。
ですので私の回答は以下の通りです。

・ポケット式落石防止網工のネットの傾斜角θ0は、90°を採用する。

施工管理や維持管理でこの角度を永久的に維持するなんて無理ですよ。
ネットの傾斜角90°で最大値(角度補正が無い状態)となるため、これでいいと思います。
真っ直ぐ下に垂らす状態がMaxですから、これより傾斜が付く場合は全てOKとなります。

ちなみに、ネットの傾斜角が45°であれば、落石エネルギーは半分になってしまいます。


参考にしてみて下さい。
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斜面設計屋

Author:斜面設計屋
土木設計をしていますが、ほとんどが斜面対策設計です。
地すべり、崩壊、災害、落石、岩盤崩壊等々・・・
仕事をしていて思ったのですが、実務の参考になる書籍やサイトが無い!
ですので、私が体験談を書いてみることにしました。
私が書く事が正しいとは限りませんので、皆さんの自己判断で参考にいしてみてください。

現在は「アライズ設計事務所」という個人の設計事務所をやっておりますので、疑問点等がありましたら、遠慮無く相談ください。

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